第4章 操作方法
- 4-1. Setup ダイアログボックス
- 4-1-4. Virtual Matrix タブ
- 仮想マトリクスの構成を設定します。
Virtual Matrix タブ画面
- Source Size/Desitination Size/Level Number
- 仮想マトリクスの最大構成サイズ。
Source は 1024 固定、Distination は、Level Mode により、
512/1024(※)の値に固定されます。
Level Number は 8 または 16 (Level Mode により固定)。
-
- ※"Level Mode" が "16 Level" の場合、
Disitination Size の指定は 512 になります。
マトリクスの容量は、
ソースサイズ×ディスティネーションサイズ×レベル数で決まります。
- Level Mode
- 8/16 Level の選択が可能です。
- Name Style
- マトリクスの端子名称の表示規則の選択。
Type + Number:タイプ名称の選択。
Description Name:ディスクリプション名称の選択。
- Type Mode
- 16 Types:
- システムに、BKS-R1601/R3202/R3203/R3204/R3205/R3206 の様な
16 Type 専用のパネルが含まれる場合。
- 32 Types:
- システムに、16 Type 専用のパネルが含まれず、かつ 16 種類を超える
Type を必要とする場合。
但し、BKS-R1607/R1608/R3209/R3210 では V2.03 以降、BKS-R1617/R3216/R3219
では V1.03 以降の、それぞれ Firmware であることが必要です。
- Current System Setting
- ON-Line の場合、現在のシステム設定状態を表示します。