Switcher Setup Softwareをインストールする

あらかじめインストールするソフトウェアのインストールキーを取得しておいてください。
(「クライアントPCのMACアドレスを確認する」をご覧ください。)

この Switcher Setup Software BZPS-8001SA は、Windows PCのみで動作するスタンドアローンタイプのプログラムです。
BZPS-8001SA をインストールする場合は、以下の2つのソフトウェアを順番にインストールします。

ソフトウェア名 収録場所
JRE(Java Runtime Environment) BZPS-8001SA が収録されているCD-ROM
BZPS-8001SA BZPS-8001SA が収録されているCD-ROMのStandaloneフォルダー

注意事項

クライアントPCにソフトウェアをインストールする際に、以下の設定を行う必要があります。

設定名 設定時期
ユーザーアカウント制御を解除するには(Window Vista 以降のみ) インストール前
Java Update 機能を無効にするには インストール後


JRE(Java Runtime Environment)をインストールするには

  1. BZPS-8001SAが収録されているCD-ROMをコンピューターのディスクドライブに入れる。

  2. CD-ROM内のClientフォルダーを開き、「jre-6u43-windows-i586.exe」をダブルクリックする。

    Java セットアップダイアログが開きます。



  3. 「使用許諾契約」を確認して、契約内容に同意する場合は[インストール]ボタンをクリックする。

    インストールが実行されます。

    インストールが終了すると、[閉じる]ボタンが有効になります。



  4. [閉じる]ボタンをクリックして、インストールを終了する。


BZPS-8001SAをインストールするには


  1. CD-ROM内のStandaloneフォルダーを開き、「setup8001SA.exe」を実行する。

    BZPS-8001SA SONY Switcher Setup Softwareダイアログが開きます。



  2. [Next]ボタンをクリックする。

    「Customer Information」の画面に変わります。



  3. [License Key]ボックスにインストールキーを入力する。

  4. [Next]ボタンをクリックする。

    インストールが実行されます。
    インストールが終了すると、[Finish]ボタンが有効になります。



  5. [Finish]ボタンをクリックして、インストールを終了する。

    この後にIPアドレスの設定を行います。

ユーザーアカウント制御を解除するには(Window Vista 以降のみ)

Windows Vista の場合

  1. コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント制御の有効化または無効化 の順に開く(クラシック表示の場合)。



  2. [コンピュータに対する変更の通知を受け取るタイミングの選択]の部分で、左側のパラメータを一番下の「通知しない」に設定する。

  3. [OK]を選択して、ダイアグを閉じる。

Windows 7 の場合

  1. コントロールパネル > システムとセキュリティ > ユーザーアカウント制御設定の変更 の順に開く(クラシック表示の場合)。



  2. [ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる]にチェックを入れる。

  3. [OK]を選択して、ダイアグを閉じる。


Java Update 機能を無効にするには

  1. コントロールパネル > Java の順に開く(クラシック表示の場合)。

  2. [アップデート]タブを選択する。



  3. [アップデートを自動的にチェック]の項目のチェックを外す。

  4. [適用]を選択する。

  5. [了解]を選択して、ダイアグを閉じる。

この後にIPアドレスの設定を行います。