BZPS-8001をオフライン用途で新規にインストールする場合
スイッチャーの各種設定データについて、オフライン編集だけのシステムを構成したい場合は、BZPS-8001のみをクライアントPCにインストールします。
この場合は、以下の2つのソフトウェアを順番にインストールします。
ソフトウェア名
収録場所
JRE(Java Runtime Environment)1.5.0_12
BZPS-8000が収録されているCD-ROMのClientフォルダー
BZPS-8001
BZPS-8001が収録されているCD-ROM
JRE(Java Runtime Environment)をインストールするには
BZPS-8000が収録されているCD-ROMをコンピューターのディスクドライブに入れる。
CD-ROM内のClientフォルダーを開き、「j2re-1_5_0_12-windows-i586-i.exe」をダブルクリックする。
InstallShieldウィザードダイアログが開き、「使用許諾契約」の画面が表示されます。
契約内容に同意する場合は、[はい]ボタンをクリックする。
「セットアップタイプ」の画面に変わります。
「標準」を選択し、[次へ]ボタンをクリックする。
インストールが実行されます。
BZPS-8001をインストールするには
BZPS-8001が収録されているCD-ROMをコンピューターのディスクドライブに入れる。
CD-ROM内の「setup8001.exe」をダブルクリックする。
BZPS-8001 SONY Switcher Setup Softwareダイアログが開きます。
[Next]ボタンをクリックする。
インストールが実行されます。
インストールが終了すると、[Finish]ボタンが有効になります。
[Finish]ボタンをクリックして、インストールを終了する。