System ManagerをサーバーPCにインストールする

あらかじめインストールするソフトウェアのインストールキーを取得しておいてください。
(「サーバーPCのMACアドレスを確認する」をご覧ください。)

すでに System Manager がインストールされている場合は、ソフトをアンインストールしてからインストールしてください。
(「サーバーPCからSystem Managerのソフトをアンインストールする」をご覧ください。)

System ManagerをサーバーPCにインストールするには、以下のように操作します。
  1. 「root」でログインする。

    もしGUI が起動していない場合は「 startx 」と入力します。

  2. BZPS-8000が収録されているCD-ROMをコンピューターのディスクドライブに入れる。

    数秒後、コンピューターのデスクトップにCD-ROMアイコンが表示されます。

  3. 画面左下のメインメニューアイコン(赤い帽子)をクリックし、「System Tools」、「Terminal」の順に選択する。



    ターミナルウィンドウが開きます。



  4. コマンドプロンプトの後に「cd /mnt/cdrom」と入力し、Enterキーを押す。
    ただし、OSが Red Hat Enterprise Linux ES4の場合は、この部分に「cd /media/cdrom」と入力し、Enterキーを押す。

    CD-ROMに移動します。

  5. コマンドプロンプトの後に「cd server」と入力し、Enterキーを押す。

    CD-ROM内のserverディレクトリーに移動します。

  6. コマンドプロンプトの後に「./install_old.sh」と入力し、Enterキーを押す。

    • BZPS-8000を新規にインストールする場合は、JavaのLicense Agreement(使用許諾契約)が表示されます。

      ページを送るには

      スペースキーを押します。
    • BZPS-8000をバージョンアップする場合は、System Managerがインストールされます。(Javaのインストールはスキップされます。)
      手順8に進んでください。

  7. 契約内容に同意する場合は「yes」と入力し、Enterキーを押す。



    Javaのインストールに続き、System Managerがインストールされます。

  8. インストールするソフトウェアに応じたインストールキー(16桁)を入力する。

    インストールキーを入力するには

    1. コマンドプロンプトの後に「./install-key.sh nnnn」(nnnn:「8000」、「8001」、または「8002」)と入力し、Enterキーを押す。
    2. 「Install Key:」の後に以下のいずれかのインストールキーを入力し、Enterキーを押す。
      • 手順iでnnnnに「8000」を入力したとき:BZPS-8000用のインストールキー
      • 手順iでnnnnに「8001」を入力したとき:BZPS-8001用のインストールキー
      • 手順iでnnnnに「8002」を入力したとき:BZPS-8002用のインストールキー



  9. 画面左下のメインメニューアイコン(赤い帽子)をクリックし、「Log Out」を選択する。



  10. 「Restart the computer」を選択して、コンピューターを再起動する。